皆さんは自分の才能について考えたことがありますか?
私は占い師かたわらお菓子をつくる仕事もしています。
いっけん何の共通点もなさそうなこの2つの仕事ですが
実は似ている部分があります。
お菓子は注文頂いたものを作ります。
占いはご予約いただいた方のことだけ真剣にをみます。
どちらも必要とされる事を
必要な人に提供しています。
私にとって占いも、お菓子を作ることも
「誰かにとって必要なこと」であり
「喜んでもらえる(=役に立てる)」
ということで
一貫していると思っています。
職業は何?ってきかれると
「占い師兼菓子職人」
ですが
私の中では
「人の役に立つ仕事」
だと感じています。
誰しも自分のことにいちばん関心があるのではないでしょうか?
友達や家族と一緒に写真を撮ったとき、誰をいちばんに見ますか?
おそらく大半の方は自分を見る事でしょう。
それくらい人は自分に関心があります。
自分のことを理解してくれる人は周りにどれだけいるでしょう。
職場の上司などに仕事を頼まれるとき、その上司が自分のことを分かってくれてるか。
とても重要なことです。
人は本当に尊敬できる人にしかついていきません。
立場が上がれば上がるほど相手を理解してあげることが重要ですね。
そしてまだ気づいていない自分の可能性に気づけるかも(*^^*)